「インスタ映えする観光地に行きたいけど、どこがいいか迷っている」「人と違う、映える写真が撮れるスポットを探している」という方、多いのではないでしょうか?

この記事を読めば、全国のインスタ映えスポットを知ることができ、フォトジェニックな写真が撮れる観光地を見つけられます。

定番の絶景スポットから隠れた穴場まで、次の旅行先に加えたくなる情報を提供します。

インスタ映えする観光地を5つ厳選し、それぞれの見どころやアクセス方法、撮影のポイントをわかりやすく紹介します。

人気観光地だけでなく、写真好きに選ばれている注目のスポットやアクセスしやすい場所を厳選して紹介しているので、充実したインスタ旅が楽しめます。

ベスト5!インスタ映えする観光地

1. 青い池(北海道・美瑛町)

「青い池」は、その名の通り美しい青色をした池で、思わず見とれる景色が広がります。

季節や時間帯で青の色合いが変化し、幻想的な写真が撮れることで知られています。

まるで海外の絶景のような風景が広がるため、インスタ映え間違いなしのスポットです。

ベストな時間帯:朝早い時間がおすすめ。昼間は青が一層映える

アクセス

 JR札幌駅から旭川駅まで特急「ライラック」または「カムイ」で約1時間半

 旭川駅からJR富良野線で美瑛駅まで約30分

 美瑛駅から青い池までは車で約20分(レンタカー利用が便利)

伊吹のひとくちメモ 青い池の青の理由

青い池が青く見えるのは、アルミニウム成分が含まれた水の反射によるもの。

太陽光の加減で変わる青のグラデーションは一見の価値ありです!

2. 竹林の道(京都・嵐山)

京都の嵐山にある「竹林の道」は、風にそよぐ竹の葉音が心地よい、日本らしさあふれるフォトジェニックなスポットです。

竹林の緑と光のコントラストが美しく、まっすぐ伸びる竹が並ぶ風景は圧巻で、まるで映画のワンシーンに入り込んだような体験ができます。


ベストな時間帯:朝早く、人が少ない時間帯が狙い目

アクセス

 JR大阪駅から嵯峨嵐山駅まで快速電車で約1時間

 嵯峨嵐山駅から徒歩約15分で竹林の道に到着

伊吹のひとくちメモ 日本らしい静けさに癒される

竹林の道を歩くと、静かな環境の中で自然とリラックスできる空間が広がります。

風に揺れる竹の音が耳に心地よく、癒されること間違いなし!

3. 鳥取砂丘(鳥取県)

鳥取砂丘は、日本最大の砂丘として有名で、広がる砂の風景はまるでサハラ砂漠のよう。

歩けば足跡が残る広大な砂丘で、インパクトのある写真が撮れるため、インスタグラムでも人気のスポットです。

時折通り抜ける風で砂模様が変わり、見ているだけで飽きない絶景です。

ベストな時間帯:夕暮れ時、砂丘が夕日に染まる時間が最高です

アクセス

 JR大阪駅から特急「スーパーはくと」で鳥取駅まで約2時間半

 鳥取駅から鳥取砂丘行きのバスで約20分

伊吹のひとくちメモ 砂丘でサハラ気分

砂の風景はエキゾチックで、非日常の雰囲気を楽しめます。

特に夕日と砂のコントラストは写真映え抜群!

4. 白川郷(岐阜県)

合掌造りの家屋が並ぶ白川郷は、世界遺産に登録された歴史的な集落です。

特に冬には、雪が積もった景色が日本の原風景を思わせる美しさで、幻想的な写真が撮れます。

ライトアップされる夜の景色もまた魅力的で、訪れる季節ごとに違った表情が楽しめます。

ベストな時間帯:冬の夜のライトアップ

アクセス

 ①名古屋駅から

  名古屋駅からJR高山本線で高山駅まで約2時間半

  高山駅から白川郷行きのバスで約50分

 ②東京駅から

  東京駅から北陸新幹線で富山駅まで約2時間

  富山駅から白川郷行きのバスで約1時間半

伊吹のひとくちメモ 絵のような冬の白川郷

雪景色に覆われた合掌造りの家々は、日本の昔話に出てきそうな風情で、まるでおとぎ話の中にいるような気分を味わえます。

5. 父母ヶ浜(香川県)

「父母ヶ浜」は、通称「日本のウユニ塩湖」とも呼ばれ、潮が引いたときにできる鏡のような水面が美しいビーチです。

夕方には空がオレンジ色に染まり、水面に映る風景がまるで鏡のように幻想的。

訪れる時間帯によって表情が変わるため、特に夕日が沈む時間帯がインスタ映えのゴールデンタイムです。

ベストな時間帯:夕暮れ時

アクセス

  JR高松駅からJR予讃線で詫間駅まで約1時間

  詫間駅から父母ヶ浜まではタクシーまたはレンタカーで約10分

伊吹のひとくちメモ 日本のウユニ塩湖、父母ヶ浜

潮が引いた水面が鏡のように景色を映し出す様子は、まるで異世界に迷い込んだよう。

思わずシャッターを切りたくなる風景が広がります!

まとめ

インスタ映えする観光地ベスト5として、青い池、竹林の道、鳥取砂丘、白川郷、父母ヶ浜を紹介しました。

どれも独特の魅力があり、フォトジェニックな景色が広がるスポットです。

次の旅行の際にぜひ立ち寄り、美しい写真とともに楽しい思い出を残してみてください。

写真を撮る際には、光の加減や時間帯を意識することで、さらに映える一枚を撮ることができます!